「i wood window system」は地域の木材をはじめ各種木材を利用することが出来る、木・アルミ複合窓です。各種開閉様式・サイズに個別対応可能です。
・大型木製カーテンウォール
i wood curtain wall
・本物の木をクラッドに使った
i TW window system
・防火対応
i wood fireproof window
・超高断熱トリプルガラスを使用した
i wood passive window
・歴史的建造物の『窓』改修
i wood heritage window
・輸入窓事業
import window system
が選択できます。
i wood window systemの特徴
Point 1 選べるマリオン
形状・樹種を各種用意しております。建築のデザインによってご選択ください。
素直な木目と自然な木の肌色が好まれ、内装を仕上げる高級な材料になっています。タモの持つ高い弾力性は、スクリーンシステムを構成する材料としても重要です。
北海道の代表的な針葉樹です。木の肌は透き通るように白いので、塗装の仕上がりも美しい木です。また、強度も広葉樹に比べ安定しているので、集成材に加工して大きなスクリーンシステムを構成するには最適です。
赤みの強い艶のある美しい材質を持っています。ヤニ成分が多いので、水や汚れにも強く、傷がつきにくいのも特徴です。針葉樹の仲間ですが、その中でも比重が高く、また強度が高い樹種です。
スギはまっすぐに伸びるという意味の「直」(すぐ)が語源です。そのため、材質も比較的素直です。辺材は白色、心材は赤褐色で香りが良いのも特徴です。落ち着いた感じで温かみを感じさせてくれる樹種でもあります。
Point 2 確かな耐久性
雨水の侵入を防ぎ、万が一の場合に備えた対策を施してあります。
外観はガスケット・またはコーキングによるガラス加工が可能です。外観にビスが見えない構造ですので、貫通孔から雨水の浸入が発生しません。
コーキングが万が一切れて、雨水が侵入しても、製品内部に入った雨水はアルミ部材の裏側を流下して、縦アルミ下部から排出されます。
Point 3 優れたデザイン対応性
天然木集成材を用いることにより、細くシャープなデザインにも対応可能。マリオンの見本幅の基本は59mmと、スクリーン部材としては最もスレンダーです。
容易に美しい曲面のカーテンウォールを構成することが出来ます。
大きな妻面も美しく仕上げることが可能です。
特殊な形状のサンルームも設計者の思うままです。