木材の存在感を強調したり、存在感を消したりと、自由自在な表現が可能。
北海道の豪雪地帯、倶知安に建つこの施設では、その豪雪にも耐える逞しい木構造がテーマでした。
この施設では集成材の柱間にカーテンウォールを納め、贅沢に木材の存在を強調したり、また、集成材の柱の外部にサッシュを取付け、サッシュの存在感を抑えたり、いろいろな試みがされています。これも、木材の加工性が高いからこそ出来る離れ業です。
北海道の豪雪地帯、倶知安に建つこの施設では、その豪雪にも耐える逞しい木構造がテーマでした。
この施設では集成材の柱間にカーテンウォールを納め、贅沢に木材の存在を強調したり、また、集成材の柱の外部にサッシュを取付け、サッシュの存在感を抑えたり、いろいろな試みがされています。これも、木材の加工性が高いからこそ出来る離れ業です。